インタビュー Interview

長期インターン生紹介:立命館大学 23卒 CA(キャリアアドバイザー)/支部長/企業営業/ H.Sくん

■Supiraで長期インターンをしようと思ったきっかけは?

前提、
①3年生(就活中)にマーケ担当と企業営業を、
②4年生(内定獲得後)にCAと支部長を始めました。

①について
3年生の5月頃、夏インターンの面接で自分の実力の無さと就活リテラシーの低さを認識しました。
そこで、自己分析や面接などのいわゆる”就活”だけに集中する選択肢もありましたが、「”就活”だけでなくマルチタスクに就活以外もできる人」「自分の実力を高めるために働き始めた人」という方向性でアピールする方が、結果的に就活にも強く、且つ社会人になる事を見据えても合理的だと考えました。
他の企業のインターン(具体的にはエンジャパンの営業やau payの営業など)もありましたが、「就活を知るためにも新卒人材領域の事業が魅力的」「大手ほどアルバイトに近く、裁量労働の性質が低かった」のでSupiraの長期インターンを選択しました。

②について
入社後を見据えて専門知識の習得に時間を費やす選択肢もありましたが、「実践で学べることの方がはるかに大きい」「専門知識云々の前に基本的な能力(社会人基礎力に該当する)を鍛えるべき」との考えからSupiraのインターンにさらに注力しました。
もう1つは、就活で感じた採用側、人材広告のあり方、自分も含め就活生のリテラシーの低さにドン引きしたからです。

■Supiraで担当していた業務

マーケ担当、企業営業、CA(キャリアアドバイザー)、支部長(組織マネジメント)

■Supiraのインターンで成長したと感じること

様々あるが3つに絞ると
(前提としてキャリアアドバイザーの話が中心)
①配慮しつつも遠慮しない絶妙なバランス感覚で発信する能力

グループディスカッションを思い浮かべると分かりやすいですが、大抵以下の2タイプだと思います。
日本人あるあるだが、相手の意見に反したり否定したりする発信(1対1での会話も含む)がでないタイプ。逆に、言いたい事を発信できるが配慮ができず嫌われるタイプ。

②コミュニケーションを構造化する能力

「相手がどこまで認識しているのか?」「相手の意見の前提は?」などを踏まえて「自分が伝えるべき要素は?」「相手にどこまで理解して欲しいか?」などを考えながら大量のコミュニケーションを取るので、自然とコミュニケーションを構造化できるようになりました。

③大学受験とは異なる情報収集能力

「どんな情報を集めるべきか?」このセンスが磨かれる。
経験値が不足している状態なので、他のキャリアアドバイザーや大学のキャリアセンター担当者よりも有益なアウトプットをする必要があります。

■Supiraならではのメリットや経験は何があると思いますか?

ノーリスクで社会人レベルの仕事ができること。

ノーリスク
就活イベントを紹介したり、自分で行くだけでも月に3万は超えるので、普通の大学生であれば生活に困ることはない。
自分は多いときで30万円ほど稼ぐことができました。

■Supiraで長期インターンを検討している方に一言!

苦しい思いをしてでも成長したいならオススメします!
逆に、就活や入社後に「長期インターンしてます!してました!」というアピールをしたいだけなら辞めておいた方がいいです!

 

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